

2022.06.26 UP
北広島市は、皆さんご存じのように【北で広がる・夢があるボールパーク】完成まであと1年です。子育て世代の方の札幌市からの移住が増えているようですが、実は明治17年に野幌原野開拓のために約100人もの広島県の方が移住してきた歴史のある市です。観光所としては、農畜産物直売所“くるるの杜”があり、新鮮な野菜が手に入ります。
北広島地域訪問看護ステーションも、平成5年に開設した歴史のあるステーションで、現在管理者兼看護師が1名・看護師6名・作業療法士1名・専任ケアマネジャー1名・事務員1名が働いています。北広島市の職員はいますが、札幌市清田区や南幌町からも通勤されていますよ。札幌から新千歳空港をつなぐ快速エアポート沿線にあり、16分で到着でき、本数もあります。
私達は、“ご利用者の心に寄り添い、心も身体もほぐせる一言が伝えられる看護”を大事にしています。
訪問看護経験値の高いスタッフぞろいで、循環器・呼吸器・神経難病・精神疾患を有するご利用者に対し、幅広く看護が提供できますし、機能維持のリハビリ支援に自信をもっています。
看護師・セラピストの皆様、一緒に訪問看護しませんか?
2022.02.17 UP
2021.05.25 UP
2021.03.02 UP
小樽は、海と山に囲まれた自然の豊かな地域にあり、明治以降の北海道開拓の港拠点として、歴史と文化を形成してきた魅力ある街です。そこに住まう多種多様な人々の“民の力”によって今も活き活きとしています。
ご存じのとおり観光名所ですが、最近は辛抱の時期が続いており、住民一丸となって踏ん張っています。
小樽訪問看護ステーションは、札幌から小樽に入り程なくたどり着く奥沢に事業所を構えています。近くには、桜が見事な奥沢記念公園があり、事業所の窓からは南樽市場を眺めることができます。
小樽住民は地元にとても愛着があり、「住み慣れた場所で最後まで暮らしたい」と望む方が多いように感じます。
小樽訪問看護ステーションの職員は、そのような小樽住民の希望に添えるよう、あらゆる関係機関と連携しながら、より良い看護ができるよう、日々奮闘中です。
そんな小樽訪問看護ステーションで共に働く仲間を絶賛募集中です。小樽の住民に信頼される訪問看護師として、一緒に働いてみませんか?
※詳細は採用情報ご覧ください。
2020.09.28 UP
2020年9月11日(金)に、自治労会館(札幌市中央区)にて、Zoomを活用して令和2年度第1回リハビリテーション支援グループ主催研修会を開催しました。新型コロナウイルスの影響で今年3月の研修会が中止だったので、道内のリハスタッフと再会するのも1年ぶり…皆さんお元気そうで良かった(^^♪
今回の講演は、國田幸治氏(動機づけ面接トレーナー、林下病院リハビリテーション部 作業療法士)をお招きし「動機づけ面接の実際」というテーマで、ご講演をいただきました。動機づけ面接とは、どのようなものなのか、Zoomでグループ分けしながら演習するなど、考え方や実際のテクニックの一部を分かりやすく学ばせていただきました。今回学んだことを臨床場面で生かし、利用者さんの目標が達成できるように動機づけしていければと思います。
初めてのZoomでの研修会で、どうなることか心配でしたが、なんとか無事に終えることが出来ました。リハスタッフと直接再会できるように、新型コロナウイルスが1日でも早く終息することを祈っています!