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インターンシップのお知らせ

2024.03.18 UP

54か所ある事業団の訪問看護ステーションでは、看護学生の皆さんに随時ST見学会を行っています。コロナ禍では難しいこともありますが、在宅療養する利用者によっては同行訪問体験ができる場合があります。実際にご自分の目で見て体験してみませんか?

【日程や場所について】

日  時随時受付中 (土日祝日を除いた日) 

         ※新型コロナ感染症拡大状況によっては、時期を相談させていただく場合がございます

場  所:北海道54カ所の事業団訪問看護ステーション 

     ご希望の地域と日時をお知らせ下さい、こちらで該当するステーションをご提案させていただきます。

     (希望日の1週間以上前に申し込みをお願いします)

対 象 者:看護学生

参 加 人 数:1~2名まで

参 加 料:無料 (ステーションまで自力で移動できる方)

そ の 他:同行訪問していただく際は、髪を結んでパンツスタイルで参加願います。

      ほかご持参いただくものは特にありません。

 

申込み:お申込フォームにご入力ください。折り返しこちらからご連絡いたします。

        お申込みはこちらから

お問合せ:011-281-2120(お電話でもお申込いだだけます)

                         訪問看護部 車谷

 

〈タイムテーブル〉 ステーションにより若干の変更がありますのでご了承ください。
9:00~10:00  紹介・ステーションカンファレンスの見学
10:00~10:30  オリエンテーション
11:00~12:00  同行訪問体験あるいは先輩看護師の体験談説明
12:00~   感想・質問等、お土産提供、終了

 

 

 

「札幌市サステナビリティボンド」への投資について

2024.01.26 UP

 一般社団法人北海道総合在宅ケア事業団(理事長:松家 治道、以下「当法人」という)は、このたび、資金運用の一環として、札幌市が発行する札幌市令和5年度第8回公募公債(5年・サステナビリティボンド)、以下「本債券」という)に投資したことをお知らせします。

 サステナビリティボンドは、調達資金が環境問題の解決を目指すグリーンプロジェクト及び社会課題の解決を目指すソーシャルプロジェクトの双方に充当される債券です。
 本債券におけるフレームワークは、国際資本市場協会(International Capital Market Association:ICMA)が定義する「サステナビリティボンドガイドライン2021」等への適合性について、第三者機関からセカンド・パーティー・オピニオン(Second Party Opinion:SPO)を取得しています(SPO発行者:株式会社格付投資情報センター(R&I))。

 本債券発行による調達資金は、グリーンプロジェクトとして、環境性能を考慮した建築物整備事業、清掃工場整備事業、LED化推進事業、北海道新幹線建設負担金、治水整備事業、また、ソーシャルプロジェクトとして、バリアフリー化推進事業、学校施設整備事業などに関連した事業に充当される予定です。
 本債券を発行するための枠組みである「札幌市サステナビリティファイナンス・フレームワーク」について、対象事業が各種原則およびガイドラインのカテゴリーに該当することがR&Iにより確認されています。

 引き続き、当法人は、地域・社会や環境との共生、経済・企業との安定的な成長共有の観点から、本債券をはじめとしたESG領域における投融資を一層推進してまいります。

<本債券の概要>

銘柄 札幌市令和5年度第8回公募公債(5年・サステナビリティボンド)
年限 5年(満期一括償還)
発行額 50億円
発行日 令和6年1月30日(火)

                                                                                                                                  以 上

令和5年度 リーダーシップ・フォローアップ研修

2024.01.11 UP

       令和5年12月8日(金) 9:30~15:30     参加者 15名

 6月に実施のリーダーシップ研修で立案した行動計画の実践発表とグループワークを行いました。ラダーⅢ以上でステーションの中核となる職員が、自身の役割を考え、周りの職員を巻き込み、目標達成のために実践しました。その内容は多岐に渡り、グループワークで振り返ることで、自分たちの成長を確認し、更に今後の事業所での活動に結びつけ考えることができ、学びの多い研修となりました。

 

 

令和5年度 ブロック研修

2024.01.11 UP

令和5年9月~11月に実施

  訪問看護ステーション、ケアプラン相談センター、包括支援センター合わせて59カ所の事業所が、9の地域に分かれ、各地域の担当事業所の運営で研修を行いました。「人工呼吸器について」「在宅薬剤管理」「心の健康を維持するためのストレスマネジメント」主事対象の「あなたならどうする?電話対応」等など各地域ごとにがテーマを決め、企画、運営、実施されました。今年度は4か所の地域で集合研修、1か所の地域でハイブリット研修と、4年ぶりに顔を合わせて研修を行ったブロックもありました。

令和5年度 パワーアップ研修

2024.01.10 UP

  実施日:令和5年11月15日(水)~16日(木) WEB(ZOOM)での研修

 自身の看護を振り返り、根拠と意味を持った看護の実践のために、リフレクション事例検討会を行いました。講義・自身の事例を用いたグループワークを行い、自分の感情に向き合い、分析することで”大切にする看護”を見出し、今後の目標へとつなげる事が出来ました。ZOOMでの研修でしたが、4人と少人数のグループ構成で、2日間じっくり話し合うことが出来ました。

 

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