研修会報告

HOME > 研修 > 研修会報告

小児訪問看護研修in帯広〜さあはじめよう!広がろう!〜の公開

2019.08.09 UP

日時  令和元年7月12日(金)10時〜16時

場所  帯広市 とかちプラザ 401会議室

参加者 31名(事業団職員17名、他施設職員14名)

研修内容 

AM   講義【小児訪問看護の特徴、訪問看護師として心掛けていること】

       講師 北海道総合在宅ケア事業団 稚内訪問看護ステーション

      訪問看護認定看護師 古川 典子

PM  パネルディスカッション【小児訪問看護の実際・連携】

       パネラー 事業団稚内訪問看護ステーション 古川 典子

        事業団釧路地域訪問看護ステーション 駒林裕美子看護師・平山雅教理学療法士

        事業団帯広地域訪問看護ステーション 北岡理絵看護師

   意見交換会

ほとんどの受講者のアンケートから、学びを深め連携の大切さを確認できたことが確認できました。

また、受講者から「患児や母親の関わりで大切なことを改めて学べだ。」「小児をとりまく現状に色々考えさせられた」「自分の行ってきた看護を振り返り、頑張ってみようと思った。」等の感想が聞かれました。

この度、小児訪問看護の研修を開催するのは初めてですが、皆さんからの関心の高さを感じました。今後も期待に応える研修を開催したいと思います。

  

 

 

 

令和元年度リーダーシップ研修をおこないました

2019.07.10 UP

研修日時:令和元年6月18日(火)10:00〜16:30、19日(水)9:00〜16:00

受講者 :事業団ラダーⅢ〜Ⅳの看護職7名

研修目的:訪問看護ステーションにおいて自己が果たしているリーダーシップを認識し、組織における自己成長に ついて考えることができる

プログラム:

・看護部長の講義「与える達人になろう!」教育委員講義「自分とひとを育てるリーダーシップとは」

      

・テーマ〖私にできるリーダーシップ〜チームワークをよくするには〗をもとにブレーンストーミング

・他訪問看護ステーションのカンファレンス見学

 受講者から「リーダーシップのとらえ方が変わり自己肯定感が生まれた」「ステーション内での役割について立ち止まってじっくり考える時間になった」「ブレーンストーミングが楽しかった」等の感想が聞かれました。

 受講者はこれから自己課題を整理するとともに、リーダーシップに焦点を置いた実践計画を立案して半年かけて取り組む予定です。

 

年1回副所長研修を行っています

2019.07.05 UP

研修日時: 令和元年6月14日(金)9:30〜16:00

受講者  :  副所長11名(札幌・釧路・北見・旭川・苫小牧・白老・紋別・長沼・羽幌等の地域から集合)

研修目的:  訪問看護ステーション副所長としてチームを育成、活性化するための能力・資質を養う

 事業団には比較的規模の大きな訪問看護ステーションに副所長を配置しており、副所長は訪問看護師として活躍しながら、所長のサポートという大事な役割を発揮しています。年に1回副所長仲間が集まり、互いに情報交換する中で自己の振り返りをするとともに、活力を得て自事業所に帰っていきます。

 毎年、看護部長から講義を受けるのですが、今年度は“心のマネジメント”についての語りが受講者には印象的だったようです。また、自組織で初めて作成した〖副所長のコンピテンシー〗の説明があり、副所長達は自己チェックすることで自分の特性を客観的に把握できる発見に包まれていました。

 演習では、同じ職位の立場で組織を分析し、その分析を活かして職員にどう関わるかの戦略立案にチャレンジしました。現場を離れて組織を客観的に眺め、自由闊達に意見交換できることで、新たな気づきにつながり、思考の整理ができました。何より、協働による仲間意識が強まる体験でした。

  

 

 

 

 

 

 

 

平成30年度第2回リハビリテーション支援G主催研修会を開催しました!

2019.04.01 UP

 2019年3月15日(金)、かでる2.7(札幌市中央区)にて、平成30年度第2回リハビリテーション支援グループ主催研修会を開催しました。

 高齢者の心不全患者が増加する中で、正しい運動処方を行い、生活機能の低下を防ぐことは重要であると考え、今回の研修会では、近藤和夫氏(北光記念病院 理学療法士)をお招きし「在宅心不全患者への運動処方・ADL・IADLに対する注意事項」というテーマで、ご講演をいただきました。講演は、”慢性心不全患者におけるリハビリテーションの位置付け”、”急性増悪の予防”、”終末期における役割”など、今後の訪問に大変役立つものでした。

 また、昨年9月に発生した北海道胆振東部地震の教訓から、木村氏(株式会社竹山)、田仲氏(パラマウントベッド)の協力を得て、電動ベッドの背上げ解除方法やダンボールベッドの組み立て方法など、「震災時に必要な機器の対応」というテーマで、演習をしていただきました。

 

平成30年度第1回リハビリテーション支援G主催研修会を開催しました!

2018.10.30 UP

 2018年9月14日(金)、かでる2.7(札幌市中央区)にて、平成30年度第1回リハビリテーション支援グループ主催研修会を開催しました。

 超高齢化社会により加齢とともに増加する認知症の人への関わりは、訪問看護に携わる者にとって非常に重要であると考え、今回の研修会では、松下太氏(森ノ宮医療大学)をお招きし「地域における認知症の人への関わりの基本とセラピストの視点」というテーマで、ご講演をいただきました。講演は、”パーソン・センタード・ケア”、”認知症初期集中支援事業”、”脳機能を考慮したADLアプローチ”など、事例を通して、お話していただきました。今回の講演で得た認知症のへの関わり方を今後の訪問活動に役立てるとともに、利用者さんの笑顔が見られるように訪問活動していきたいと思いました。

 また、柴田氏(パシフィックサプライ)の協力を得て、脳卒中片麻痺上肢機能障害への新しい治療法で用いられている随意運動介助型電気刺激装置(MORO Solution)と手関節装具のデモもさせていただきました。この装置については使用制限があるものの、在宅生活で使用して訓練の効果があった事例もあり、とても興味深い情報を得ることが出来ました。

 

平成29年度第2回リハビリテーション支援G主催研修会を開催しました!

2018.03.23 UP

2018年3月16日(金)、かでる2.7(札幌市中央区)にて、平成29年度第2回リハビリテーション支援グループ主催研修会を開催しました。

終末期を自宅で過ごしたいと希望する方は多く、その中で訪問看護の役割は重要である。事業団におけるターミナルケアの状況をみると、利用者が年々増加傾向にあり、疾病では特にがん患者の割合が高い傾向にあります。がんによる障害によりADLが制限され、QOLが低下してしまうが、それらの問題に対して、我々リハ職が携わることはとても大切なことと考え、今回の研修会では、井上由紀氏(独立行政法人国立病院機構 北海道がんセンター)をお招きし「がんのリハビリテーション」というテーマで、ご講演をいただきました。講演は、がんのリハビリテーションにおけるリスク管理や、病期ごとのリハビリアプローチ等について、ご自身の経験を踏まえて、お話していただきました。今回の講演で得た知識を今後の訪問活動に役立てるとともに、病院・施設等と連携しながら取り組んでいければと良いと思いました。

 

平成29年度第1回リハビリテーション支援グループ主催研修会の開催!!

2017.10.30 UP

2017年9月8日(金)、かでる2.7(札幌市中央区)にて、平成29年度第1回リハビリテーション支援グループ主催研修会を開催しました。

 

 精神疾患を抱える利用者が年々増加傾向にあります。特異な領域であるため、現場のリハスタッフもその対応方法等、苦慮されていることが多く、精神科領域のリハビリ関する理解を深めることは大切であると考え、今回の研修会では、白鳥慶司氏(柳町診療所地域支援室・訪問看護ステーションこころっくる)をお招きし「訪問看護における精神症状への対応」というテーマで、ご講演をいただきました。講演は、具体的な症例を通して、その対応方法やポイントなどをご紹介いただき、今後の訪問活動に大変役立つものでした。

 講演以外に、研修参加報告や伝達講習、事例検討などを行い、終了しました。

平成28年度第2回リハビリテーション支援グループ主催研修会を開催!!

2017.03.28 UP

 2017年3月10日(金)、かでる2.7(札幌市中央区)にて、平成28年度第2回リハビリテーション支援グループ主催研修会を開催しました。

 脳卒中片麻痺患者が使用する短下肢装具は長期的に使用すると、磨耗や破損など不具合が生じ、利用者の転倒などの事故につながる可能性がある。そのような事故が起こらないように、在宅でのフォローアップ方法を学ぶことはとても大切であると考える。今回の研修会では、杉原俊一氏(札幌秀友会病院)をお招きし「在宅における装具のメンテナンスについて」というテーマで、ご講演をいただきました。講演内容は装具の不具合の見極め方、歩行に影響を及ぼす足関節のアライメント調整などの演習、北海道における装具フォロー体制など、今後の訪問活動に大変役立つものでした。

 また、リハビリテーション業務検討委員会からは、リハビリ評価表等の試用に関するアンケート調査結果を報告した上で、アセスメント記録などで、情報量、情報整理、情報共有などに課題を感じているリハ職の方々には、リハビリ評価表の使用を推奨することをお伝えし、終了しました。

平成28年度第1回リハビリテーション支援グループ主催研修会を開催

2016.10.14 UP

 2016年10月7日(金)、かでる2.7(札幌市中央区)にて、平成28年度第1回リハビリテーション支援グループ主催研修会を開催しました。本研修会は「訪問看護にかかわるリハ職として専門性を高め、その能力を利用者や業務を共有する他スタッフに還元すること、また、事業団のリハビリテーション業務の質的向上に寄与すること」を目的としています。研修会の内容は、訪問活動に役立つ講演、事例検討会などを行っています。

 今回の研修会は、コミュニケーション障害の方に用いることのある意思伝達装置のデバイススイッチに関する知識を高めるため、柴田勝康氏(パシフィックサプライ)をお招きし「意志伝達装置 デバイススイッチ」についてご講演をいただきました。事例を通して残存機能ごとにスイッチの紹介をしていただき、スタッフからは今後の訪問活動に大変役立つという意見が聞かれました。

 また、昨年設置されたリハビリテーション業務検討委員会から「新たな初期アセスメントの記録様式」等に関して提案があり、アセスメント項目や記録方法などについてグループディスカッションを行いました。委員長からは、今後、新たな記録様式を活用していただけるように、委員会で再度検討してよりよい記録様式等にしていきたいと話され、終了しました。