研修会報告

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石狩Aブロック研修「みんなで学ぶ目標管理」を開催

2018.08.01 UP

研修日時: 平成30年6月30日(土)10:00〜15:30

開催場所:  ・ 札幌市 北海道民活動センターかでる2.7  820研修室 (看護職員、理学療法士等、介護支援専門員)

      ・札幌市 北海道総合在宅ケア事業団事務局 会議室   (主事)

参加者 : 約90名

 事業団では地域をブロックに分け、各ブロックごとに職員が集まり研修を行っています。通常は各ブロックで研修内容を決定し企画運営していますが、今年度は訪問看護部目標に「専門職として自立した人材を育成するために、目標管理の定着とクリニカルラダーの構築を図る」を掲げており、職員に目標管理について理解を深めてもらうために、訪問看護部企画の「みんなで学ぶ目標管理」というテーマで研修を行いました。

 目標管理という言葉を知っている職員も知らない職員もいる中、まずは講義をおこない、午後からは訪問看護ステーションの所長3名に協力してもらい、新人看護師・5年目の看護師・副所長との面接場面をシミュレーションしました。所長3名の演技力が光った面接場面となりました。

 その後のグループワークでは、職員同士でざっくばらんに話しあうことが出来ており、「事業所とリンクした自分の目標を立てるのが難しそう」「評価基準の作成が難しい」等の不安意見もありますが、「所長との面接を通して目標をすり合わせていくことがわかってほっとした」「クリニカルラダーがあると自分の課題と目標が明確になりやすいので理解したい」等の前向きな意見も聞かれました。

 アンケートでは、概ね目標管理について理解できたという回答となりました。実施方法や進め方については、“あまりできなかった”の回答が少ないながらもありました。今後は各事業所で復習する等、深めてもらうことを期待します。なお、他事業所職員との交流は充分にできたようです。    

 主事研修は、日頃の主事業務について確認するとともに、組織における主事の役割について考える機会としました。

 これからも、事業所運営に目標管理が浸透するよう、皆で取り組んでいきたいと思います。

  

   

平成30年度「あなたにでもできるリーダーシップ研修」を開催しました

2018.07.19 UP

研修日時: 平成30年6月19日(火)10:00〜16:30 、20日(水)9:00〜16:00

場所  :    札幌市 かでる2.7    940会議室                         

受講者数: 11名(採用後3年以上の看護師、理学療法士)クリニカルラダーⅢ〜Ⅳを対象 

 

 

 

 

 今年度から「現任研修」という名称ではなく、研修テーマがわかりやすいネーミングにしました。  

 「自分はリーダーシップがとれていない・自信がない」と自己評価が低いまま研修に臨んだ受講者もいましたが、講義や演習を通して、自分が出来ているリーダーシップ・大事にしているメンバーシップを自覚できました。ブレーンストーミングの演習では、“テーマ:私にもできるリーダーシップ”とし、“小テーマ:職員がやりがいをかんじるために”あるいは“小テーマ:チームワークをよくするために”について話し合い、整理・統合する過程で自身の課題や今後の行動計画とリンクすることができました。また、所長による講義では、実際の職員が実践するリーダーシップを具体的に理解できました。

  

 そのほか、所属ステーションとは違うステーションのカンファレンス見学に行き、カンファレンスにおけるリーターシップ・メンバーシップを観察してきました。やはり現場を体感して学びを得ることが多く、満足度も高いようです。

 事業団の研修は、普段会うことのない同じ立場や役割の職員が集まり思いを語ることで、「自分1人ではない」と心強さを感じ、元気をもらいます。

 受講者は今後半年の間に、自分ができるリーダーシップの実践計画を立案・実践し、12月に再度一同に会し実践報告をする予定です。再会を確かめ合って帰っていきました。

H30年度「訪問看護におけるリハビリテーション強化研修in稚内」を開催しました

2018.07.19 UP

開催日時: 平成30年7月7日(土) 10:00〜16:00

開催場所: 稚内市 稚内市保健福祉センター

受講者数:  13名 (事業団職員9名、他施設等看護師 4名)

 リハビリテーション研修は、リハ職が少ない地域の訪問看護ステーションの看護職員に受講してもらい、リハビリ技術を高めてもらうことをねらいとしています。今年は稚内市で開催し、地域の施設等の看護職員にも公開しました。

                            

   

 講義では、報酬改定から求められている看護師とリハ職との連携について学び、また転倒予防の視点からリハビリを実践し評価する方法等を学びました。実技演習では、4名の受講者に対し1名の指導者がじっくりと関わることができ、受講者からはわかりやすかった、困っていることを具体的に聞けた等の感想が聞かれ、満足度の高いものでした。

 他施設等から参加した受講者は、日頃リハビリを行ってはいないけれども、日常生活援助の視点で学ぶことができたようです。

平成30年度ケアマネジメント研修を開催しました!

2018.06.05 UP

 平成30年5月24日、25日の2日間、「今求められるケアマネジメントの実際」~平成30年介護報酬改定を踏まえて~と題し、旭川ときわ市民ホールにて、公開研修という形で開催しました。

今回は介護報酬改定後に北海道介護支援専門員協会長の村山文彦氏をお迎えしたこともあり、70名(事業団以外の方が41名)のご参加があり大盛況でした。また、2日目は「リフレクションを用いた事例検討」を行い、日頃の疑問や感じている事等を、他の事業所の人達とグループワークで語り合いました。

修了後のアンケートからは、旭川という場所で村山協会長をお呼びしたことへの賛辞や、「平成30年度介護報酬改定について、わかりやすい説明で一層理解を深めることができた。とても参考になった」「今後も継続して下さい」という声をいただきました。

 

平成29年度第2回リハビリテーション支援G主催研修会を開催しました!

2018.03.23 UP

2018年3月16日(金)、かでる2.7(札幌市中央区)にて、平成29年度第2回リハビリテーション支援グループ主催研修会を開催しました。

終末期を自宅で過ごしたいと希望する方は多く、その中で訪問看護の役割は重要である。事業団におけるターミナルケアの状況をみると、利用者が年々増加傾向にあり、疾病では特にがん患者の割合が高い傾向にあります。がんによる障害によりADLが制限され、QOLが低下してしまうが、それらの問題に対して、我々リハ職が携わることはとても大切なことと考え、今回の研修会では、井上由紀氏(独立行政法人国立病院機構 北海道がんセンター)をお招きし「がんのリハビリテーション」というテーマで、ご講演をいただきました。講演は、がんのリハビリテーションにおけるリスク管理や、病期ごとのリハビリアプローチ等について、ご自身の経験を踏まえて、お話していただきました。今回の講演で得た知識を今後の訪問活動に役立てるとともに、病院・施設等と連携しながら取り組んでいければと良いと思いました。

 

平成29年度第1回リハビリテーション支援グループ主催研修会の開催!!

2017.10.30 UP

2017年9月8日(金)、かでる2.7(札幌市中央区)にて、平成29年度第1回リハビリテーション支援グループ主催研修会を開催しました。

 

 精神疾患を抱える利用者が年々増加傾向にあります。特異な領域であるため、現場のリハスタッフもその対応方法等、苦慮されていることが多く、精神科領域のリハビリ関する理解を深めることは大切であると考え、今回の研修会では、白鳥慶司氏(柳町診療所地域支援室・訪問看護ステーションこころっくる)をお招きし「訪問看護における精神症状への対応」というテーマで、ご講演をいただきました。講演は、具体的な症例を通して、その対応方法やポイントなどをご紹介いただき、今後の訪問活動に大変役立つものでした。

 講演以外に、研修参加報告や伝達講習、事例検討などを行い、終了しました。

平成28年度第2回リハビリテーション支援グループ主催研修会を開催!!

2017.03.28 UP

 2017年3月10日(金)、かでる2.7(札幌市中央区)にて、平成28年度第2回リハビリテーション支援グループ主催研修会を開催しました。

 脳卒中片麻痺患者が使用する短下肢装具は長期的に使用すると、磨耗や破損など不具合が生じ、利用者の転倒などの事故につながる可能性がある。そのような事故が起こらないように、在宅でのフォローアップ方法を学ぶことはとても大切であると考える。今回の研修会では、杉原俊一氏(札幌秀友会病院)をお招きし「在宅における装具のメンテナンスについて」というテーマで、ご講演をいただきました。講演内容は装具の不具合の見極め方、歩行に影響を及ぼす足関節のアライメント調整などの演習、北海道における装具フォロー体制など、今後の訪問活動に大変役立つものでした。

 また、リハビリテーション業務検討委員会からは、リハビリ評価表等の試用に関するアンケート調査結果を報告した上で、アセスメント記録などで、情報量、情報整理、情報共有などに課題を感じているリハ職の方々には、リハビリ評価表の使用を推奨することをお伝えし、終了しました。

平成28年度第1回リハビリテーション支援グループ主催研修会を開催

2016.10.14 UP

 2016年10月7日(金)、かでる2.7(札幌市中央区)にて、平成28年度第1回リハビリテーション支援グループ主催研修会を開催しました。本研修会は「訪問看護にかかわるリハ職として専門性を高め、その能力を利用者や業務を共有する他スタッフに還元すること、また、事業団のリハビリテーション業務の質的向上に寄与すること」を目的としています。研修会の内容は、訪問活動に役立つ講演、事例検討会などを行っています。

 今回の研修会は、コミュニケーション障害の方に用いることのある意思伝達装置のデバイススイッチに関する知識を高めるため、柴田勝康氏(パシフィックサプライ)をお招きし「意志伝達装置 デバイススイッチ」についてご講演をいただきました。事例を通して残存機能ごとにスイッチの紹介をしていただき、スタッフからは今後の訪問活動に大変役立つという意見が聞かれました。

 また、昨年設置されたリハビリテーション業務検討委員会から「新たな初期アセスメントの記録様式」等に関して提案があり、アセスメント項目や記録方法などについてグループディスカッションを行いました。委員長からは、今後、新たな記録様式を活用していただけるように、委員会で再度検討してよりよい記録様式等にしていきたいと話され、終了しました。